11月14日、熱海梅園で日本一遅いもみじまつりが始まりました。
残念ながら、この日はあいにくの雨模様。気温も低め。来園の方々はまず、入り口(正面)で行われている”甘酒無料サービス”に立ち寄ってから歩き始めるスタイルですね。(同サービスは土日祭日限定、先着300名様)
380本ある梅園のもみじも見ごろを迎えていますが、園内全体が赤く染まるのは今月の後半でしょうか。12月6日(日)までの3週間、イベントは続きます。すっきり晴れ渡る秋空の日もあるでしょう。遊びに来てくださいね。
また、梅園の一番奥手になりますが、もみじまつり開催期間中、連日、無料の足湯が10時から16時までオープンしています。熱海ならではのリッチな源泉掛け流しです。ほっこりしますね。
ちなみに、傾斜地にある梅園は大きな荷物(キャリーバック、スーツケースなど)を持って移動するのが難儀ですね。でも、有料(500円)ですが、当会でお預かりできます。
▲梅園入り口では観光協会が無料で甘酒をサービス。雨模様のこの日、とても嬉しいサービスでした。期間中は土日祭日限定で、先着300名さんにサービス
▲梅園にかかる赤い箸、「駐杖」(ちゅうじょう)はそろそろ見ごろ
▲梅園内を流れる川「初川」(はつかわ)の川面に向かって、両側からもみじが手を広げています
▲梅園入り口でボランティア活動を行う当会の面々。この日は雨対策に追われていました
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