新型コロナウイルス感染者数も大分落ち着きを見せ始め、政府も外国人渡航者数の制限緩和や県による旅行助成金など人の動きに明るさが見えてきた今日この頃です。
こんな中、恒例の「ほたる観賞の夕べ」が本日6月1日から始まり、熱海梅園内の初川、特に双眉(そうび)橋付近は今年もホタルが乱舞し、訪れたお客様は幻想的な光景に満足した様子。
ほたる乱舞のピークはpm7時20分位から8時すぎまで。その時間帯は人出が増えました。
隣接県から訪れたお客様の中には、意外とリピーターの方が多く、毎年この時期を楽しみにしているなどの話を伺いました。
「ほたる観賞の夕べ」は6月1日より12日(日)まで開催されます。当会では、開催期間中、梅園入り口で皆さんをお迎えしています。(A.T記)
▲梅園入り口から、足元を照らすランプに従って園内を流れる川(初川)沿いを歩き橋を1つ渡ります
▲これは昼どきの双眉橋。日が暮れて20時ころにホタルの乱舞が見られます
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