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熱海梅園も午後になると寒くなります、開花も遅れ気味。しばし入園無料

日本一早咲きの梅を愛でることができる熱海梅園も、3連休が終わって今日は一段落。お天気がよいのでのんびりと梅園の梅を楽しむことができました。園内には何軒かのお店も出店もあります。お土産やさん、お茶屋さん、お菓子やさん、食べ物やさん・・・。とはいうものの、午後2時をまわる頃には、太陽も西側の山に隠れようとします。とたんに寒さがやってきます。梅園散策は暖かい格好でお越しください。梅園の梅は、早咲き・中手・遅咲きがあり、3月8日まで楽しめます。

ところで、肝心の梅は開花が十分ではありません。現状は1分咲き程度。熱海市では、梅園入場を当面無料としています。有料化は、様子見とか。

▲大道芸”サル回し”の戦豆さんがガイド受付に立ち寄ってくれたので、すかさず記念写真。

▲梅園入り口で、熱海まち歩きガイドの会が来園の皆さんをお迎えします。大きな荷物は有料ですがお預かりします。小さな荷物はコインロッカー(300円)がありますよ。園内ガイドは無料でお引き受け。ガイド時間は30~40分が目安。

▲暖かい甘酒、うどん、みそおでんなどを提供する「キヨミ」さん。体が温まります。

▲梅園入り口からすぐ、うぐいす笛は、春を感じさせてくれます。

▲中央広場では、ジャグラーの名技が堪能できます。

▲早咲きの梅(八重寒紅)にカメラを向ける人をたくさん見かけました。

▲熱海銀座にお店を構える常盤木羊羹屋さん。暖かいお茶のサービスは寒い日にはありがたいですね。

▲静岡といえばお茶でしょう。ぐり茶やノリの販売店も梅園名物の一つですね。


▲陽が傾くと寒くなる。ストーブを持ち出しました、わたしたち、熱海まち歩きガイドの会。

 

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※上記は2024年10月29日現在の情報です。日程確認は、こちら。
※本情報は、熱海市観光協会公式観光サイトから転記しました

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