熱海梅園は今日もにぎやか

朝まで降り続いた雨が早々にあがり、開園時間の9時にはぽかぽかの陽気となった梅園です。昨日から有料になったとはいえ、陽気に誘われて梅園にお見えになるお客様の数も多く、私たち、まち歩きガイドの登板も増えます。写真は、横浜からお見えの、仕事のお仲間の8人様。梅園入り口から澤田政廣記念美術館までを30分ほどかけてご説明しました。(※ご当人の方々には撮影&HP掲載の同意をいただいております)

guide01_s▲園内北西側、澤田政廣記念美術館のふもと、”梅見の滝”をご案内。

guide05_s▲梅見の滝を抜け、初川に架かる橋”香浮(こうふ)”からは園内が一望に見渡せます。”香浮”とは、梅の香りが当たり一面に漂う(浮き上がってくる)の意。

guide04_s▲初川に架かる5つ目の橋”香浮”のたもとには、真紅の梅”鹿児島紅”が見事に咲きました。鮮やかさでは群を抜く、感動的な色合い。

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▲見事に咲きはじめた鹿児島紅

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▲木彫の世界で知れ渡る澤田政廣の名を冠した”澤田政廣記念美術館”前には、澤田氏が90歳にして創作意欲なお衰えず、自ら手に入れた大楠が展示されています。

  • コメント: 2

コメント

    • atamimachiaruki
    • 2015年 1月 30日

    にらさん、こんにちは。

    まずはご質問に答えて・・・。
    香浮は、(こうふ)と読みます。

    熱海梅園の開園は明治19年。130年ほど前です。その当時からあったかどうかは別にして、園内を貫く清流、初川には5本の橋が架かっています。それぞれ、とっても風雅なネーミングです。熱海の郷土史家・山田兼次さんが著した「続熱海風土記」などを参考にして、おおよその解釈をしますと、初川の下流側(梅園入り口)から順に、

     1、漸佳(ざんか):園内を一歩一歩進み、やがて佳境に入る
     2、迎月(げいげつ):月の出を迎える。いわゆる立待ちの月(十六夜)の頃
     3、雙眉(そうび):すうっと横に細やかにのびた優美なる女性の眉が左右に2つ並ぶさま。ゆるいアーチの二連橋
     4、駐杖(ちゅうじょう):思わず杖をとめ、あたりの景色に見とれる
     5、香浮(こうふ):梅の香が立ち上ってくる様子

    となります。どなたが付けられたか風情がありますね。

    といいつつ、個人的には少しだけ気になるところがあるんです。最初の橋「漸佳(ざんか)」です。
    「漸」の読みは「ゼン・セン・ようやく・ひたす・しみる」、意味は「少しずつ、しだいに、じわじわと」などです。“やがて佳境に入る”という意味で名づけたなら「漸佳」は「ぜんか」と読むのでは? 「ざんか」読ませたいなら「暫佳」と書くのでは。

    真相ご存知の方、ぜひご教示ください。

    • にら
    • 2015年 1月 30日

    「香浮」ってみやびな言葉だなーと思ったのですが、何と読むのでしょうか?

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