JR東海には、会費無料の“50歳からの旅クラブ”というメニューがあります。季節ごとに熱海を訪れるプランが用意され、これに参加するお客様を、当会が「熱海まち歩き」にご案内しています。
http://jr50plus.jp/
「JR東海 50歳からの旅クラブ」
1月26日(土)。気温13度。晴れ。ぽかぽか。
ぽかぽかして陽気もよく、楽しみが待っているような予感。今日は愛知から参加の2グループ6人さんです。そこで考えました。2グループとも愛知からの参加だと聞いたので、今日は”徳川家康路線”のガイドをしてみようと思いました。何といっても家康の生誕地は”愛知県”岡崎です。
まずは駅前の足湯の前。「家康の湯」と書かれたプレートの前で”熱海と家康の深い関係”などと説明。蒸気機関車、そして人車鉄道駅舎跡でも、江戸時代(家康)が熱海に来た頃と、文明が進んできて、江戸から熱海への交通機関の変遷とかかる時間の比較などを説明。
このあと七湯見学。野中の湯見学を終えた後、図書館横の階段を下りて小沢の湯に向かう途中で記念写真。
家康話を終えた後は、糸川の桜まつりに移動。熱海市観光協会の皆さんとミス桜娘が振る舞ってくれた桜茶をいただき、熱海桜を愛でたのちサンビーチに移動しお宮の松で解散。12:00でした。
▲熱海駅前の無料足湯は「家康の湯」といいます。家康公は熱海温泉が大好き。
▲熱海図書館横の階段で記念撮影。(参加の皆さんより掲載許可をいただいています)
▲糸川では日本一早い「熱海さくらまつり」開催中。無料の桜茶を振るまっていただきました
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