熱海の街の中心部を流れる川・・・糸川沿いはいま、ブーゲンビリアが真っ盛りです。糸川の両岸沿いに群生するブーゲンビリアの燃え立つような真紅が川面を染めています。このブーゲンビリアは、川岸から眺めても十分楽しいのですが、川床に降りる階段を下りてみて下さい。川床から見上げるとまた格別です(この写真がそれです)。
この場所を訪れるには、熱海駅発のバスが便利です。国道135号線にある「銀座」停留所で下車します。このほか、”湯~遊~バス”を利用するのはどうでしょう。熱海駅を出発し、熱海市内の名所を周遊するバスです。一日チケットを購入すると一日中何度でもバスの乗り降り自由に熱海の街を楽しめます。
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そしてこの、ブーゲンビリアに続いて、あと1週間ほどすると、海岸沿いのジャカランダが見ごろを迎えるんです。うす紫の花房が初夏の熱海の街にいっそうの賑わいを与えます。
▲南国を象徴する熱帯花木のブーゲンビリア。熱海では今が見頃です
▲開花し始めたジャカランダ。南米原産のジャカランダが咲き始めると熱海に夏が訪れます
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