熱海市内5:熱海御用邸

 今日は台風4号通過の予定です。現在気温27度。
熱海は早くから温泉保養地として開けていて、その時代時代の権力者に愛されていたのです。江戸時代、熱海には面積3300余坪の、徳川将軍家の別荘があり、やがてその土地は明治の時代になって、宮内省が造営し、熱海御用邸となりました。しかし御用邸は昭和6年に廃止となり、御用邸地は熱海町(現・熱海市)ほかに払い下げられました。現在の熱海市役所は御用邸地の一部分に建っています。

 下写真の看板「うまい鮨勘」の右奥のビル群が市役所で、看板右下の角に御用邸石碑があります。

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