7月初め、まち歩きガイド・新人のための研修がありました。島に着くと小雨がぱらついていたので、資料館での勉強会となりました。 会館を入ると床一面に初島を中心に伊豆半島の海底地図がブルーの濃淡で解りやすく描かれています。奥には模型が置かれ、おたまじゃくし型の初島の尾が網代に繋がっていることを知りました。
参加者は7名。千年単位で海底の地形が変化するのを予測したり、想像したり、熱海や伊豆半島の行方を語り合う、思いがけない楽しい研修でした。
▲初島港乗船口
▲初島海洋資料館
▲伊豆半島海底地図がセットされている
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