7月14,15日の2日にわたって行われた、来宮神社例大祭にちなむ、こがし祭り山車コンクールが終わりました。熱海の街が熱く燃えました。当会としては初の試みでしたが、こがし祭り開催期間中に、熱海の街を訪れた観光客の皆さんにも、こがし祭りに参加していただこうと呼びかけました。祭りの前に、ホテル・旅館を訪ね、こんなチラシを配布しました。
実施したのは、祭りの初日14日。結果、14人のお客様が浜町、東町の山車引きに参加してくれました。参加の皆さんには、熱海観光協会からお借りしたハッピを着ていただき、頭には豆絞りの鉢巻きといういでたち。審査会場となった熱海海岸・お宮の松まえのサンデッキ周辺の盛り上がりぶりに参加の皆さん大喜び。齊藤市長はじめ、審査員の方々に、手を挙げウチワを振り、大いにアピールしたものでした。こうした、体験型ガイドとでもいうのでしょうか、初めての試みとしては上々といったところでしょうか。来年はより綿密に計画を練り、自治体、各団体、そして各町内会の皆さんと一体になって、こうしたイベントを盛り上げたいところです。観光の皆さんに強くアピールする仕組みづくりのお手伝いもしたいと思います。
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