11月14日から始まった「熱海梅園もみじ祭り」は、12月6日終了しました。
熱海市観光協会は同イベント(11月14日~12月6日)の人出をまとめて発表しました。開催期間中に熱海梅園を訪れた人は2万4408人で前年(3万9123人)で前年比38%減とのこと。理由は2つ。1つはコロナ禍で外出を控える人が増えたこと、もう1つは暖冬で紅葉が遅れたことのようでした。
師走の12月に入って、熱海梅園では、早咲きの紅白梅に加えて、あたみ桜も咲き始めました。草花はすでに、来年早々から始まる”日本一早い”梅まつりの準備を始めています。
★この時期の熱海梅園で見られる花々
▲早咲きの白梅・冬至梅
▲早咲きの紅梅・八重寒紅
▲意外と長く楽しめる・ボケの花
▲今が盛り・黄花亜麻(キバナアマ)
▲黄水仙も見ごろです
▲ちょっと珍しいものを紹介します・ペチコート水仙
▲そして日本一早咲き・あたみ桜
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