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(New) 日金山(十国峠)から姫の沢公園散策

(New)日金山(十国峠)から姫の沢公園散策
      健脚コース。360度の眺望を誇る日金山山頂から姫の沢公園へ下る3kmコース


■コースの概要
日金山(十石峠)から富士山、箱根、駿河湾、相模湾、天城連山等々伊豆半島北部を見わたす。源頼朝ゆかりの日金山東光寺と路傍の石仏群を巡る。都市公園100選の自然公園(姫の沢公園)を満喫する。行程約3km、散策時間2時間、健脚コース。

・スタート:熱海駅~(伊豆箱根バス)~十国峠登り口~ケーブルカー~ 十国峠駅~源実朝歌碑~日金山東光寺~笹の広場~姫の沢公園~姫の沢公園バス停(解散)
・開催日時:随時。集合時間は午前9時
・集合場所:熱海駅改札出口
・所要時間:180分(約3km)バス移動時間含む
・費用:@500円×人数(ガイド料)+交通費(@1,200円/ガイド1名当たり)
・備考:ガイド申込みは、2名様以上でお願いします。
※伊豆箱根バス・お得乗車券「絶景富士山乗車券」1,200円が便利です。また、伊豆箱根バスを単独で利用するとき、パスモ、スイカを使うことができます。
※お客様10人に対してガイド1人を想定しご案内しています。

■ポイント
・季節に応じた見どころの花々へご案内します。
春:つつじ6万本、シャクナゲ約5千株、あやめ3千株
夏:ヤマボウシ、睡蓮、アジサイ
秋冬:ヒラカンサ、ツワブキ
・十国峠(標高771m)からは富士山、箱根山系、沼津アルプス、相模湾・駿河湾の両側を望める一大パノラマを楽しめます。このコースは、日金山からは下るだけのコースで、比較的楽に歩ける優しいコース設定となります。源頼朝ともゆかりのある寺院や石仏の道など、喧騒から離れ静かに楽しむ ことができるでしょう。108ヘクタールの広大な自然を利用した公園で、日本の都市公園100選指定公園にも選定されています。

■資料(pdf形式)
・十国峠へのバス運行路線図
・  同 時刻表
・富士山カメラ(リアルタイムで富士山の様子が観測できます。お出かけ前にどうぞ)


▲日金山散策コースのマップです。地図をクリックすると拡大表示されます


▲日金山(十国峠)より北西に霊峰富士の堂々とした姿が望めます。十国峠の名前の由来は、山頂よりはるかに十か国が見渡せるところから名づけられました。十国とは昔の呼び名で、現在の静岡県・山梨県・長野県・神奈川県・東京都・千葉県になります。


▲源実朝の歌碑
実朝は歌人として知られ、小倉百人首では鎌倉右大臣とされています。伊豆山神社(当時は伊豆大権現という)へは、実に8回もの詣でを行ったと吾妻鏡に記されています。源実朝は、源頼朝の四男で鎌倉幕府第3代征夷大将軍に任ぜられます。12歳で将軍職に就きました。武士として初めての右大臣。鶴岡八幡宮で兄・頼家の子に暗殺され、わずか28歳の生涯をとじました。歌碑を建立した当時は相模湾が望めたと思われますが、今は葦がのびて実朝もさぞや残念に思っているかも・・・。


▲日金山東光寺
日金山東光寺は、鎌倉時代に源頼朝に篤い庇護を受け、現在、ご本尊として祀られている延命地蔵菩薩像は頼朝公の建立によるものです。普段は住職も不在ですが、地蔵菩薩に関わりのある閻魔大王や地獄へ落ちるものの身ぐるみを剥ぐ奪衣婆(だつえば)の像も見ごたえがあります。鐘楼からは展望もよく、湯河原方面が眼下に望めます。


▲末代上人
末代上人は平安時代末期の僧で、富士山山頂に大日寺を建立。鳥羽上皇に写経して頂いた如法経を山頂に埋経したとの伝説が有名かもしれません。何故、日金山に上人の宝筐塔が存在するのか? それはこの伊豆山(昔は走湯権現と言った)と密接な繋がりがあったからです。この末代上人の宝筐塔が「石仏の道」ハイキングコース脇にあることが2012年に発見され、熱海市の文化財に指定されました。


▲石仏の道
ハイキングルートにはこのような石仏が点在しています。そもそも昔から伊豆の死者は、皆、日金山に集まると言い伝えられています。それらの霊を弔うため、東光寺や石仏が祀られたのでしょう。ここの石仏は、天明2年(1782)、名主・今井半太夫が亡くなった子息を弔うため、ここに石仏を寄進しました。これ以降、村長・渡辺房求の呼びかけで、日金山東光寺まで四十町の参道に一町目ごとに順次石仏が寄進されました。


▲木立のトンネル
こんな木立のトンネルの中を歩く場面も! 春は新緑のトンネルを清々しく、晩秋からは枯葉を踏みしめながら物思いにふけりながら・・・。いかがでしょうか? 静かな山旅の雰囲気を味わうことが出来ますよ。


▲石仏の道分岐点(笹の広場付近)
ここから見下ろす相模湾の絶景はワンダフル! 思わず長居をしたくなるビューポイント!


▲姫の沢公園
姫の沢公園は熱海市市街中心部から北西約4km、熱海峠の東斜面にあり、標高450~700mのところにあります。日本の都市公園100選に選ばれた公園です。108haの広大な面積を有し、自然を利用した人工滝、池や渓流も配し、熱海の花の名所として四季折々の花々を楽しめるほか、アスレチックや楽焼のコースも用意されています。植物園のような環境下で見られる植物は600種以上となります。そして6万本の見事なツツジが丘を染め上げます。


▲姫の沢公園
園内には500株のシャクナゲ(石楠花)が彩りを競い合っています。

 

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