3月29日(火曜)、気温17度、晴天。気温が少し上がってきたので、歩くのは快適です。
定刻11:30に、伊豆山にある全国設計事務所健保組合保養所=研修センター=リフレッシュセンターにガイド2名が訪問。
 今回のお話は、同組合会員(概ねリタイア組)の方々を隔月で熱海の街に案内するというもの。こちらで(なんと!)昼食をご馳走になった後、13:00にスタートし、まずは源頼朝ゆかりの「伊豆山開運コース」をめぐります。具体的には、般若院~逢初橋~横道地蔵~伊豆山神社~R135赤い逢初橋~逢初地蔵堂~走湯神社~走り湯まで。走り湯からは、お客様がタクシーを手配してくださったので、ストレス無く駅前までたどり着けました。
 ここで小休止したのち、第2のコース「湯けむりコース」をスタート。熱海駅前の軽便鉄道を語ったのち、仲見世通り~平和通りを歩きます。ここでガイドの大先輩Tさんから「昔の軽便鉄道の走った道を歩いたらいいんじゃないの」「ここに来る前に筆塚を見てもらうと、ガイドの終点の金色夜叉の像などと話が繋がるよ」などといったアドバイスをいただきました。次回はこの道を歩きましょう!

 湯けむりコースのメインは「温泉の神さま」までご案内するということで、大湯間歇泉と湯前神社がハイライトです。
 今回巡ったコースは、熱海駅~軽便鉄道~仲見世通り~平和通り~人車鉄道~野中の湯~藤森稲荷~小沢の湯~大湯間歇泉~湯前神社~芸妓見番~糸川沿い~銀座通り~目の湯~河原湯~清左衛門の湯~サンビーチ・ジャカランダ~お宮の松。
 伊豆山の研修センターからここまで、およそ2万歩。さすがに2コース連続で歩くと疲れます。お宮の松からスタート地点の研修センターまで戻り解散。午後4時30分、お疲れ様でした。

==まずは伊豆山開運コース===20160329-1
▲般若院から道路を横断して下の道へ。苔蒸した石造りの逢初橋をご案内。頼朝は、蛭が小島(韮山)から、北条政子との逢瀬にため足をを運んだ場所。国道R135にある赤い逢初橋は、のちに作られた観光用の同名の橋です
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▲走り湯はかつて修験者が身を清めるために使っていた場所だったとか。伊豆山神社本殿から837段下って、伊豆山の海岸まで降りてきたところにあるのが走り湯。洞窟入り口から5mほど奥に湧き出し口があります20160329-4
▲その昔は自噴していた走り湯ですが、現在は観光施設となり、走り湯温泉組合が敷設した配管から温泉が噴出しています。湯けむりでトンネルの奥がかすんで見えます
20160329-3▲昭和52年に史跡(文花崎)指定された走り湯

==続いて湯けむりコース===

20160329-5▲熱海七湯の1つ、野中の湯(のなかのゆ)。90℃以上の熱い蒸気が噴出。このあたりは桜の名所で3月末から4月にかけて見ごろを迎えますDSCN2283▲熱海温泉発祥地である大湯間歇泉そばには温泉の神様(少彦名命)を祀った湯前神社があります 20160329-6▲大湯間歇泉の前にある大きな桜の木、ソメイヨシノは満開でした20160329-7▲本日の終点はサンビーチの「貫一お宮の像」。毎年1月17日、この場所で「尾崎紅葉祭」が行われ、熱海の芸妓さんたちによる金色夜叉の名場面を再現する踊りが披露されます

※登場いただいた皆様のお名前と写真はあらかじめ許諾を得て掲載しています。