●実施日
平成29年8月21日(月) 09:30~12:00内容 今年2月にリニューアルオープンしたMOA館内見学のほか、専門スタッフの方と一緒に歩きました。今回は特別に「光琳屋敷」を見学しました。普段は非公開の同屋敷ですが、尾形光琳が晩年の京都に移り住み、創作に励んだ屋敷を史料に基づき復元したものです。琳派を大成した尾形光琳が自ら設計したものということで歴史的価値の高いものです。また今回は特別展示中の(葛飾北斎「冨嶽三十六景」)も鑑賞しました。


●時間/コース
09:30 MOA美術館前集合~円形ホール~能楽堂
10:00 開会あいさつ~イベント概要説明~スタート(2班に分けて案内)
10:30~11:40A班・光琳屋敷~館内見学(北斎展ほか)
10:30~11:40B班・館内見学(北斎展ほか)~光琳屋敷

●工夫した点
(1)集客面:パンフレット1500枚印刷、市内各所に配布した。特に個別にマンションに依頼し、ロビーなどにおいてもらった。
(2)同:インターネットでも情報発信&参加者募集。効果もありました。
(3)同:MOA美術館が協力するということで多数の応募が見込まれるので、募集数を超える申し込みに対処するため「抽選」とした。
(4)集合:MOAは入口が2か所あるため、それぞれの場所に人員配置。また駅前と駅前から乗車するバス停にも会員を配備。
(5)2班に分けてご案内することとなったため、暗い室内でも参加者を特定できるよう、色区分した視認性の高い名札を首から下げていただいた。

●参加者数一般参加者:30人(大人のみ)市内のほか、川崎、真鶴、湯河原住民も参加

●参加者(お客様)の意見・感想
・立派な屋敷を京都に作っていたことにびっくり。それを熱海に復元して建てたとはさらにびっくり。
・尾形光琳の実生活の香りが残っているような屋敷のただずまいを熱海に移転・復元した岡田茂吉氏のセンスと事業力に改めて感銘を受けた。
・県民の日ならではの特別の展示物が楽しめた。

●当会の意見・感想
・会場の都合で参加者を30人(上限)にしなくてはならなかった。募集半ばで応募者が定員を超えたため、募集パンフなどを市中配布先から外して回らなければならなかった。うれしい悲鳴。
・今回募集人数の後に「抽選」と書いたが「先着順」とすればよかったという意見が多かった。次回の反省材料。
・イベントは、大体、当日のキャンセルが1,2名は出るものだが、今回は一人もキャンセルなく30人集まってくださった。
・当会員はいつも市街を中心にお客様をご案内しているのだが、今回は、特別の場所をご案内できたので、会員満足度も高かった。
・何といっても暑い! 暑い夏の、この時期を外した開催日程がいいのではないかと心から思った。
・協賛先のMOA美術館からも、こうしたイベントを今回に限定せずに企画し開催してほしいという声が聞かれた。

▲熱海駅頭でもお出迎え。
▲集合場所のMOA美術館は熱海駅からバスで5分程度。170円
▲館内を案内してくれたのは、MOA美術館・上榁(かみむろ)さん
▲本イベントのために特別公開していただいた光琳屋敷。国宝「紅白梅図屏風」は晩年の光琳がこの屋敷で描いたとされている
▲集合場所となった能楽堂で、本イベントの趣旨などを説明する、MOA広報室の方▲特別展示の葛飾北斎「富嶽三十六景」も鑑賞
▲記念撮影! お疲れ様でした