JR東海には、会費無料の“50歳からの旅クラブ”というメニューがあります。季節ごとに熱海を訪れるプランが用意され、これに参加するお客様を、当会が「熱海まち歩き」にご案内しています。

http://jr50plus.jp/
「JR東海 50歳からの旅クラブ」

気温12度。曇天~晴れ。前日は雨の予報が一転して晴れ。

今回は参加者9人全員が名古屋方面からという珍しいパターン。全員集合したので、ごあいさつ。「きっとこの中に、今日は強力な晴れ男・晴れ女がいらっしゃるんでしょうね」。ノリノリでガイドをスタートしました。名古屋方面のお客様、いい感じですね。

あいさつの後、大きな市街地図の前に移動し今日の行程を一通り説明しました。こうした大きな地図があると助かりますね。

今日のテーマも、もちろん「徳川家康と熱海」。徳川ゆかりの三河から来た客、信長ゆかりの岐阜から来た客ですから、「徳川と熱海」を熱く語るしかないでしょう。

「熱海と徳川家康は、深い関係があるんです。家康公は子供2人を連れて、幕府始まって早々に、早くも熱海に湯治に来ました。家康公、徳川家にはみなさん親しんでおいででしょうが、家康公が都合4回も熱海に来たことをご存知ですか」。そのあと集合場所となった足湯に戻り「家康の湯」のプレートの文字を披露すると、一同「おー、知らなかった!」

今日のコースは、熱海駅~人車鉄道~湯前神社~大湯間欠泉~延命堂~熱海銀座~河原湯~サンビーチ~お宮の松(貫一お宮の像)。いつもと比べ、温泉の話を若干少なめにして徳川のお話を語る時間を増やしました。予定通り、12:00ジャストに貫一お宮の像の前で解散。しっかりと足元を固めて参加された9人のお客様は全員、うち揃って、歩いて後楽園ホテルを目指しました。

ちなみに今回、お客さまが一番食いついたのは、予想通り、日航亭大湯の看板前で見ていただいた「湯汲み行列」のイラスト。
家康公(当時60歳)は子供たち(2歳、3歳)を連れて熱海にやってきたわけですが、義直、頼宣の名前にもしっかり反応。「義直は尾張の初代藩主です」「頼宣は紀州徳川の祖」だね」。ガイドしがいのある一日でした。

みなさん、また来てください!!


▲日航亭大湯の前でお見せした「湯汲み行列」のイラスト。熱海から江戸城まで15時間で運ぶという話で盛り上がりました


▲「貫一お宮の像」前で記念撮影(この写真は、皆さんからHP掲載許可を得ています)