気温10度。晴れ渡って雲ひとつなくおだやか。
今日のガイドは埼玉からいらっしゃる大野さんのグループのみ。。男性1名、女性4名の5名さん。

ガイドコースは、JR東海ツアーズの募集パンフレットにある通り。ちなみに募集パンフにあるコースは以下の通り。

熱海駅~人車鉄道~野中の湯~湯前神社~大湯間欠泉~小沢の湯~延命堂~佐治郎の湯~河原湯~お宮の松(貫一お宮の像)

5人さんの足元を見ると、しっかりスニーカーを履いている。これならしっかり歩けるね。

まず熱海駅前でお話を。
軽便鉄道7号の説明に熱心に耳を傾けてくれました。この調子とばかり人車鉄道に向かって歩き始めたのですが早くも脱線!! 全員で熱海で評判の和菓子屋さん「石舟庵」に飛び込む。僕が「なんだか、おなか空きましたね」なんて言ったもんだから、目ざとくお菓子やさんを見つけたようです。皆さんしっかりお土産を購入。店を出るとたちまち買ったばかりの大福饅頭にかぶりつく人もいる。旅ってこんなことが面白いんだよね。

人車鉄道(熱海駅舎跡)では、例によって「上等・中等・下等」の違いなどを、なぞなぞ出題。ちっちゃな客車は6人乗り。一番前席が1人分空いている様子、この人はどこに行ったの? なぜだろう?などと謎かけ。

このあと、野中の湯~小沢の湯~大湯間欠泉と七湯めぐりを行い湯前神社へ。湯前神社では翌週に控えた「献湯祭」(毎年2/9-2/10)を説明しました。大湯日航亭では、「お汲み湯」が江戸城へ向かうシーンを手持ちの資料を見せながら説明するとこれまた受けまくり。「摂氏90度のお湯が15時間かけて江戸城に運ばれるとちょうど42度になるらしい」「えー? うそー」。
今回も徳川家を中心に、温泉の街・熱海をテーマに「熱海温泉の恩人」を賑やかに語りました。

この後、糸川へ。糸川では熱海桜が満開。ドラゴン橋たもとでは「ミス桜まつり」から、無料サービス中の桜茶をいただく。坪内逍遥のお話も少し交えた後、熱海銀座で3軒の干物屋さん(釜鶴、小沢干物店、ひものの青木)の歴史物語を語ったのち、135号に出て、サンビーチでジャカランダのお話をし、貫一お宮の像まえへ12:00丁度に到着。
もちろん、大野さんグループ5人は、そのあと、スタスタと歩いて後楽園ホテルを目指しました。


▲ガイド途中、ちょっと「石舟庵」でみち草

▲ホテル大江戸温泉物語の前にあるモニュメントは、熱海駅舎跡。つまり、昔はここに熱海駅があったんですね。赤い丸で囲った場所に人が乗っていないのはなぜ?

▲今回は見ることができなかったけど・・・熱海温泉の守り神で知られる湯前神社の春季例大祭「献湯祭」は、こんな様子です。
  
▲糸川で開催中の「熱海さくらまつり」。満開の熱海桜の下で記念写真。(参加の皆さんより掲載許可をいただいています)