“日本一番早咲きの梅”といえば熱海の梅園です。今年も早咲きの梅が、熱海梅園で咲きました。

さすがに「真冬を知らざる常春(とこはる)熱海」(坪内逍遥・詞。熱海市歌より)ですね。この便りを待っていました。
去年は、梅園入り口近く、「漸佳(ざんか)」橋のたもとの早咲きの紅梅”八重寒紅(やえかんこう)”が一番乗りでしたが、今年は白梅です。
ちなみに白の冬至梅(とうじばい)と、赤の八重寒紅は、熱海梅園の早咲きコンビ。
12月23日の天皇誕生日には、この2種の梅が皇室に献上されることから”献上梅”と言っていますね。ちなみに、開花は昨年より6日遅く、最近10年で5番目に早いのだそうです。

ところでこの時期の梅園は“もみじ祭り”真っ盛り。紅葉が見ごろを迎えているのですから、晩秋のもみじと初春の梅の両方が楽しめるますが、これってなんと贅沢なことでしょう。