気温24度。小雨降ったり止んだり。
 熱海駅前・足湯に入っている、堀内さんを代表とする4人の皆さんと12:50に合流しました。ご挨拶のあと、熱海の観光地図をお渡しして今日ご案内するコースを説明。
 皆さんは今回が初めての熱海であること、また今日のお宿が伊豆山にある「ホテルニューさがみや」などとお聞きしていたので、「伊豆山開運コースはいかがですか」と、半ば強引に?このコースをご案内してしまいました。だって、ご案内するコースの終点に「ホテルニューさがみや」さんがあるのですから。

 15分後の13:05に熱海駅改札を出て左手にあるバス乗り場の右奥手にある「4番・七尾循環」で般若院に向かいます。下車する「般若院バス停」までは約6分、7つめの停留所です。バス代は片道190円。

 雨の般若院は雨に打たれて緑が鮮やかです。般若院は真言宗の名刹。その昔は、伊豆山神社の別当坊だった寺院です。つまり般若院と伊豆山神社は“セット”だったんですね。阿弥陀如来が祀られている本堂、その奥手にある大師堂を見ていただきますが、地面がぬかるんでいるため、メンバーの1人がスリップ。足元に気をつけていただくような案内ができずにちょっと案内失敗、申し訳ありません。

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▲伊豆山神社鳥居から本殿まで、約180段の階段を登ります

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足立権現・役の行者像

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伊豆山神社参道・837段

 石の逢初橋~横道地蔵を抜け、伊豆山神社本殿へ。参道を上りながら、参道の左右にある摂社・末社をご案内。いくつかある中で興味深いのは足立(あしだ

て)権現でしょうか。京都から大島に流された役小角(えんのおずぬ)が月夜の晩に、飛行の術を使して富士山に登りまた伊豆山にもやって来て修行されたそうです。今では健康のシンボル。足腰丈夫を目指す堀内さんグループにお薦めしました。
 手水舎で手と口をすすいだのち本殿へ。本殿に菊の御紋章が見られるいわれ等をご説明します。頼朝・政子のロマンスの地としても知られるこの伊豆山神社です、二人の語らいの場所ともいわれるのが頼朝政子の腰掛石。残念ながらこのベンチ、雨にうたれて濡れそぼっているため実際に腰掛けていただくことはできませんでした。


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▲堀内さんグループを伊豆山にご案内。伊豆山神社参道はR.135にまたがります。

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▲逢初橋そばにある逢初地蔵堂の内部

 このあとは伊豆山神社から伊豆山漁港のある海辺(熱海ビーチライン)まで、837段の参道(石段)を下りますが、この参道は国道15号を横断します。そして、135号線沿いにある、赤い逢初橋~逢初地蔵堂~走り湯神社~走り湯へと向かいます。
 走り湯は、役小角が発見したとも言われ、また、源頼朝が旗揚げを決意した場所とも言われています。そして、走り湯見学のあと、熱海ビーチラインを目の前に見て、皆さんは宿泊先のホテルニューさがみやさん着。ちょうど午後3時でした。

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日本三大古泉の1つ、走り湯

 

0830-5▲役小角が発見したとも、また源頼朝が旗揚げを決意した場所とも言われる走り湯で記念撮影 

※写真はすべてお客様の承諾をいただき掲載しています。