今日は暑かったですね、気温は30度越え、7月12日(日)快晴。
今年一番の暑さでしょうか。
埼玉からお見えの相沢さんグループ(5人様)をご案内しました。今日の合言葉は「ゆったり」「ゆるゆる」、この暑さですから。
JR熱海駅前に集合したのは10:00です。反省ですがもう一時間早く動き出せば少しは涼しかったかも。(あとで思ったことです)

例によって駅広場で、“おサルの電車”みたいな軽便鉄道の活躍ぶりをご説明した後、バス通りをゆるゆる歩いて、人車鉄道駅舎跡を見ます。大江戸温泉旅館さんの前ですが、昔はここに熱海駅があったのです。ほぼ120年前の話ですが・・・。
当時の小田原~熱海の乗車料金は、上・中・下等とあって、上等(ちょっと前の1等)の当時1円、3等は40銭。ちなみに小田原~熱海の所要時間は3時間50分だったそうです。ちなみに駅前にある蒸気機関車・軽便鉄道は2時間40分で小田原と熱海を結びます。

この人車鉄道、実は面白い話があるんです。熱海に向かう道すがら、傾斜のきついところで、この乗り物が動かなくなる・・・。どうするか? 下等(3等)に乗った人は、車両から降りて押すんですね。上等(1円)は乗ったまま、下等(3等)乗客だけが降りて押す。

このあと、皆さんを来宮神社にご案内しましたが、今日はとにかく暑い! 社務所で一息入れました。実は熱海は、明後日14日からこがし祭り。こがし祭りの説明には力を入れたつもりです。こがし祭りの要はなんといっても来宮神社です。

このあと、熱海の温泉の神さま、大湯間欠泉~湯前神社をご案内し、昭和25年の熱海大火でも生き残った、ニューフジヤ旅館のナツメヤシのご説明をするなどっしたのち、銀座通り商店街で解散です。

熱海は一年を通していつでも楽しめるまちです。イベントに溢れています。相沢さんまたお越しくださいね。

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▲仲見世通り商店街では、昔懐かしい熱海の写真があちらこちらに貼られていて楽しめます。昭和29年頃、熱海には芸妓が千人もいたそうです

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▲来宮神社にて。天然記念物・樹齢二千年超の大楠をひと巡り回っていただいた後で記念写真。皆様、寿命が1年以上延びた様子です

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▲埼玉からお見えの相沢さんグループの皆様、温泉の神様が宿る湯前神社にようこそ。

※掲載しているまち歩き写真は皆様の了解を得ています。