熱海駅前工事でしばらく使えなかった熱海名物のひとつ「家康の湯」が12月20日に復活しました。
といっても現在は、駅のリニューアル整備工事中のため仮営業中。通路部分屋根などは仮設のためちょっと見苦しいところはありますが、実用性は十分です。
木枯らしが吹くこの時期、熱海駅乗降のお客様たちにとって「家康の湯」は、心も体も温まる場所と言えそうです。

<ウンチク>
「家康の湯」のいわれをご存知ですか。実は徳川家康、熱海温泉の魅力の虜になりまして、2度にわたって来熱しているんです。記録書には、慶長2年(1597)と慶長2年(1604)、と記されています。また、あまりにご機嫌な湯だったので一人で楽しむのがもったいなくなり、江戸城に運ばせたり、家来衆にもプレゼントしたんですね。

ashiyu01▲大人12人ほどが座れるベンチ。この日は週末とあって、多くの観光の方々が楽しんでいらっしゃいました。なんといっても無料はうれしい。

ashiyu02▲「家康の湯オリジナルタオル」の販売機もありました。1枚100円(税込み)

・問合せ/熱海市観光建設部 都市整備課公園緑地室 0557-86-6218
・時間/9:00~16:00
 ※悪天候等利用中止になる場合があります。
・年中無休
・料金/無料
・大きさ/36㎡(座面部含む)
・深さ23㎝
・温度/約41度(源泉は68度)
・泉質/ナトリウム・カルシウム-塩化物
・効能/神経痛・筋肉痛・関節痛・打ち身・慢性消化器病・冷え性・疲労回復・切り傷・火傷など
・駐車場/熱海駅周辺の有料P利用
・その他
 100%本物の温泉を供給
 午後4時以降に足湯部分のお湯を全て抜き、毎翌朝掃除するので清潔。
 新湯を再び張り、利用する“かけ流し”足湯です
・オリジナルタオル1枚100円(税込)を自販機にて販売中